お気に入りのマスクをして朝散歩!幸せホルモンでストレス軽減

朝散歩のすすめ

朝起きてから1時間以内に15~30分のリズム運動をするとセロトニンという物質が分泌されます。セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれる神経伝達物質です。

セロトニンとは

脳内の神経伝達物質のひとつで、他の神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンをコントロールし精神を安定させる働きがあります。セロトニンが不足すると脳の機能が低下、心のバランスが保てない、体の不調、イライラ、仕事への意欲低下、不眠やうつ症状が現れることもあります。

セロトニンの分泌を増やすには

幸せホルモン=セロトニンを増やすために、普段の生活でできることをあげてみました。

太陽の光で体内時計のリセット

人の体には体内時計があります。その体内時計によって自然と、日中は活動的になり、夜になると眠くなるというリズムが作られています。しかし体内時計は24時間ピッタリではないのでリセットしなくてはなりません。リセットしないと少しずつ時間がずれて昼夜逆転の生活になってしまうことも。

太陽の光をあびることで目から脳に信号がでて体内時計はリセットされます。太陽の光を5分ほどあびるといいようです。

散歩でリズム運動

一定の動きを継続的に行う運動がセロトニンの分泌には良いとされています。ダンスや歩行などのリズム運動をしましょう。リズム運動をしながら日の光をあびる散歩がおすすめです。起きてから1時間以内に長くても30分程度の散歩にしましょう。早歩きでも良いですが疲れない程度に。

セロトニンが十分に分泌されると睡眠物質のメラトニンも正しく分泌されます。夜メラトニンが分泌されることで睡眠を導いています。質のいい睡眠のためにもセロトニンは重要です。体内時計が整うと『副交感神経』から『交感神経』へ切り替えがうまくいくので自律神経を整えることができます。

また朝の散歩でビタミンDの生成をすることもできます。ビタミンDは紫外線を浴びることでつくられ、カルシウムの吸収を助けて骨を丈夫にしてくれます。

セロトニンを増やすことで脳の疲労回復ができ、意欲や集中力が高まります。

朝の散歩で一日をスタート!もちろん散歩のときにはお気に入りのマスクをすることもお忘れなく。

IZUHARAのマスクは顔にフィットして優しいつけごこち。散歩中も快適に過ごせます。朝の冷たい空気や乾燥も防ぎ、肌にもやさしいマスクです。

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