服やアクセサリーで季節を楽しむように、マスクで楽しむ冬のオシャレ

マスクは花粉やホコリ、ウイルスブロックするのは本来の役割ですが、一年中そういったものに脅かされている昨今では毎日の必須アイテム、服を着るのと同じです。無難な白のマスクや無地のマスクも良いですが、洋服やアクセサリーを変えて季節を楽しむように、マスクで季節のおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

冬はどんなデザインが人気？柄入りマスクをするなら冬に人気のデザインや色で。

冬に人気のデザインはというと、クリスマスをイメージしたものが多いと思います。サンタやリース、もみの木や星など。そして温かみのあるチェック柄などが好まれます。

また、雪景色の街並や雪だるま、白クマなど白や雪に関連したモチーフが好まれますが、なんといっても冬のデザインの定番は雪の結晶ですね。

色で言うとサンタの赤、モミの木の緑、星をイメージしたゴールドなどが冬に人気の色です。

また、淡過ぎず、濃すぎないペールトーンカラーは冬に取り入れたい色のひとつです。

雪の結晶には様々な形がありますが、どの形も神秘的で美しく、冬の様々なアイテムに取り入れられています。

物理学者の中谷宇吉郎は、『⼈間の眼が、いまの⼗倍か⼆⼗倍くらいに拡⼤されたら、雪⼭など、もったいなくて、とても歩かれないであろう』と雪の結晶の美しさを語っています。

また彼は『雪は天から送られた手紙である』という言葉を残しています。これは人工雪を作る研究で温度と⽔蒸気量の値を変えれば結晶の形が違ってくることを発見し、雪の結晶によって上空の気象状況がわかるということを意味して残した言葉だそうです。

雪の結晶に様々な形があるのは空の状態の違いなのです。まさに神秘的な空からの贈り物ですね。

雪の結晶は様々な形で表現されるのでデザインの個性を出すにも使いやすいアイテムです。

IZUHARAのマスクには２種類の雪の結晶デザインのマスクがあります。商品名は《雪の花》と《雪の華》です。

IZUHARの『夏の爽やかマスク　雪の花』は夏用に開発されたマスクです。この商品に名前を付ける時に、『雪の花』がいいという意見が多く、夏なのに雪の花とはいかがなものかとの話もありましたが、夏に涼しさを感じて欲しいということで決定しました。

“雪の花”はスノードロップという花の別名です。日本名は『待雪草（まつゆきそう）』。秋～春にかけて雪が積もったり消えたりする中で雪を待っていたかのように雪の中から顔をのぞかせていることからこの名前がついたそうです。

『雪の花』のマスクは雪の結晶をイメージしていますが、待雪草の花言葉、《慰め・希望》からどちらかというと結晶より花に近い優しいデザインにしました。夏のみならず秋から冬、そして春までご愛用いただける商品です。

(冬季はオンラインショップでの販売はしておりませんが、興味のある方はお問い合わせください。contact@izuharasangyo.co.jp）

『雪の華』という言葉は『雪華（せっか）』という言葉からきていると思われます。雪華（せっか）は雪花とも書くようですが、雪の結晶や、花が散る様に降る雪をたとえた言葉です。

こちらのマスク『雪の華』は雪の結晶をイメージしてデザインされた冬におすすめのマスクです。

《風が冷たくなって冬のにおいがした･･･》中島美嘉さんの曲『雪の華』の一節ですが、今日は曇り空で気温も低くこの詩のように冬が近づいているのを感じます。先月までは小春日和と言える暖かい日も多かったのですが、１２月に入りやっと冬らしくなってきました。

《今年最初の雪の華》はまだですが、どんどん寒くなってくる季節、厚手の雪の華マスクでウイルス対策と防寒、そして冬のオシャレを楽しみませんか。

『雪の華』は冬におすすめのペールトーンカラー６色展開、気分やファッションに合わせてお選びいただけます。

マスクはやっぱり白か無地がいいという方には、『雪の華』ホワイトデザインがあります。

《雪の花》、《雪の華》ともカラーラインナップにホワイトがあります。細かい柄なので遠目でみると無地の白マスクにみえるデザインです。こちらのマスクは無地派・白派のかたにもおすすめです。

白いマスクで厚手のものをお探しの方はぜひIZUHARAのマスクショップを覗いてみてください。